住宅・リフォーム.com住宅を建設する着工から竣工まで

Step39 着工から竣工までの流れを理解しましょう

着工の準備

解体、整地

 建て替えの場合は、まず既存の建物を解体し、地面を平らにならします。

地縄張り

 敷地境界からの距離を測り、「地縄」という縄を張って、建物を建てる位置を確認します。

地鎮祭

 工事中の安全を願い、そこに住む者の末永い幸せを祈願するのが地鎮祭です。最近は省略されるケースもあるようです。一般的には吉日に神式で行われ、施工業者、設計者、施主が参加します。

 地鎮祭は施工業者が担当することが多いようですが、費用が工事請負契約に含まれているかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。

土工事、基礎工事

基礎配筋

 建物の基礎の部分の地面を掘り、型枠、鉄筋を組み立ててアンカーボルトをセットします。

 住宅瑕疵保証制度や建設住宅性能評価を利用する場合は、この段階で検査を受けます。

コンクリート打ち

 鉄筋の入れ方、アンカーボルトの位置、基礎の幅、高さ等を確認してから、コンクリートを打ちます。

木工事、外装工事

棟上げ、上棟式

 基礎の上に土台を乗せてアンカーボルトで固定し、柱、梁等の骨組みを組み立てます。

 屋根の骨組みまで完成した段階が「棟上げ」です。無事に棟が上ったことへのお祝いと、今後の工事の無事完成を祈願するために「上棟式」を行います。

中間検査

 横上げの後、屋根を葺き、外壁を張り、断熱材を入れます。フラット35を利用する場合は、屋根工事が完了してから外壁の断熱工事が完了するまでの間に中間現場検査を受けます。

内装工事、設備工事、外構工事

 外装工事が終わってから内部の壁、床を張り、電気、ガス、水道等の設備工事を行います。

 本体がある程度仕上がったら、門、塀で敷地を囲い、車庫、物置を設置し、植栽や舗装工事を行います。

竣工

 工事請負契約に含まれる本体、外構工事がすべて終わった段階が「竣工」です。この段階で、建築基準法に適合していることを確認するために「完了検査」を受け、「検査済証」の交付を受けます。

 また、設計者、工事監理者、施工者の立会いの下に、工事請負契約の内容どおりになっているかどうか、最終的な確認を行い、問題がなければ引き渡しを受けます。



  資金計画の目安、土地購入費・建設費の目安を立てる   住まい方をイメージする   土地を探す、選ぶ、契約する   依頼先を探す、見積を依頼する、契約する   資金計画・返済計画を決める   設計内容を決める   住宅ローン手続きを行う   着工する   住宅の引き渡しを受ける、入居する   入居後の注意事項
Copyright(c) 2008,LRI.. All Rights Reserved