住宅・リフォーム.com家作りのポイント1,000万円得する家づくり

得する家づくり

 最近の新聞を見ると『大手ハウスメーカーの業績軒並みダウン』、『ほとんどのメーカーは大打撃を受けて大苦戦」などの見出しが日常的になっています。

 では何故大幅な業績ダウンや苦戦を強いられるのでしようか。それは賢い消費者が増え、『大手だから安心ー白という大手独占神話が崩壊したからです。

 何故神話が崩壊したのでしよう。それは前述の『品確法』が施行され、『10年の暇庇保証』が全ての建築業者に対して義務付けられたからです。

 その『10年暇庇保証』を第3者機関に委託して、消費者に刻して保証してくれる地域ホームビルダーや工務店は、『品質イメージに対して大手に分け隔てなく安心だー心と言う事が消費者が解ったからなのです。

 新築建物の構造躯体は検査に合格さえすれば、『暇庇保証』が付、10年間は雨漏りとか、建物が傾くとか、頼んだ住宅会社が倒産したとか、どんな事があっても保証機構が保証し、現状復帰してくれます。

 尚且つ、10年後消費者が不安であれば、再度、10年間の第3者機関の継続保証が受けられるシステムとなっています。(但し、10年後の再保証約8万円は御施主様負担となります)

 今まで、建築事務所や工務店に工事を請け負ってもらう気持ちがあっても、『小さい会社だから何かあったら保証は大丈夫かしら。」『倒産したらどうしよう、きっと、困るに違いない。』など、漠然とした不安がありましたが、それが『品確法』の施行により解消されたわけです。

 そうなると、建物に対する保証は『10年暇庇保証』により不安を解消できたのであるから、後は、どの住宅会社が、良い資材、良い設備をローコストで消費者に提供し、施工してくれるかなのです。

 そのような背景から、賢い消費者は大手ハウスメーカーだけの見積書ではなく、建築事務所や工務店に対しても見積書を依頼する様になりました。(複数の住宅会社から見積書を提出させ、住宅会社同士競争させるヤリカタを相見積「あいみつもり〕をさせると言う)

 消費者は相見積をさせた結果、大手ハウスメーカーは連戦連敗を繰り返し、業績不振となったわけです。

相見積で徹底比較の3つのポイント

  1. 間取図を確定する
  2. 見積先を3社程度確定する
  3. 間取図、仕様内容を明示し、各社詳細見積を提出させ、説明を受ける

 では何故同じ設計図で同じ仕様内容でこうも大きく価格が違うのでしようか?『ここが違う3か条』で分析してみましよう。

大手ハウスメーカーと地元工務店『ここが違う3か条』

人件費、会社固定経費

 大手ハウスメーカーはとにかく社員数が多い、営業マン、積算、見積、設計、総務、経理、現場監督、とにかく人件費が大変、また、その人数を収容するための事務所の家賃が大変、そして、その人数が行動するための経費が大変、これらの人件費や固定経費が全ての住宅に加算されるため、どうしても『良いもの安くは無理』なのです。それに、彼らは請負った住宅は、全て一丸投げ」です。

 下請けは安い単価でたたかれ、良い家が出来るはずはありません。

 建築事務所や工務店の場合、社長が営業や現場の陣頭指揮を取り、社員は5名から10名位で営業、見積積算、設計、現場管理、総務、経理全てを兼務しているので人件費や固定経費が大手ハウスメーカーに比べ極端に低い、だから、『良いものを安く』提供できるのです。

広告経費

 住宅の広告を見てください。素人目にも『随分お金を賭けている』と分かります。住宅メーカーの集客は紹介客が少ないので、どうしても、豪華な広告での一本釣りしかないのです。

 建築事務所や工務店はほとんどが紹介客なので、広告宣伝費はあまり賭けません。この販促手法が家値段に影響を与えます。

 但し、最近では建築事務所も工務店も広告に力を入れています。そうなると負担割合の少ない大手ハウスメーカーの方が有利となってきます。状況を見て考えましょう。

モデルハウスの経費

 住宅メーカーは展示場を常設しています。その展示場の賃借料がかかります、モデルハウスの企画料及び建築費用がかかります。

 そして、常駐の営業の人件費もかかります、これら全てがお客様の発注する建築費に上乗せされます。

 建築事務所や工務店はモデルハウスを持ちません。経費がかかると受注する建物が高くなって、平均単価を押し上げてしまうのです。

 実際建てている家を見た方が、モデルハウスよりも理解に『ズレ』が生じなくて良いと思います。

 但し、最近では建築事務所や工務店でもモデルハウスを展開している場合があります。1年間展示した後は売却したり、施主さんと1年契約でモデルハウス契約をしたりと、方法は様々です。

 そうすると、最小限の経費でモデルハウスを運営できますので、この辺も確認するようにしましょう。

時代は「安くていい家を求めている」

 家は少なく見積もっても千数百万円します。しかし、実際はローンを組むため、月々数万円という返済金額に振り変えられるので、金銭感覚がマヒしてしまうのです。

 資金計画をする時は、家を持てる喜びで「○○万円くらい増えてもなんとかなるさ」程度にしか考えません。100万円を安く感じるのです。

 しかし、実際に返済が始まると、それに加えて光熱費や税金、教育費なども思った以上にかかります。

 今求められているのは、ゆとりある資金計画で建てることが出来る安くても良い家です。そんな家を造る事は可能なのでしようか。

 もちろん可能です。しかし、安かろう悪かろうでは、建てる意味は、ありません。デザインが良く仕様も標準以上、もちろん構造は高耐久仕様。そうです、ローコスト住宅と呼ばれている住宅の分野があります。

 安かろう悪かろうと思われている家のことです。

 しかしそれは、正しい認識ではありません。それらのうわさは、高い家を売りたい高粗利の住宅メーカーが流した情報がほとんどです。

 日本の住宅は、欧米諸国に比ペ、30パーセント程度高いといわれています。

 しかし、品質が違う、流通システムが違う理由で、その金額が高いと思っても、「いい家は高いのが当たり前です。」の言葉にあきらめていました。

 しかしその考えが、間違っており、家をつくるシステムを合理化すれば、同じ仕様の建物でも30%も安く販売できると分かったのです。

 今、建築事務所や工務店が立ちあがり消費者に安くていい家を提供したいと願い努力しているグループが全国で、数多く発生しています。新価格破壊が、起こっているのです。

価格破壊の原因

 ところでなぜこのような非常識な新価格が可能になったのでしよう。

 その一例を挙げると、

  1. 流通経路を短縮し、中間マージンをカット
  2. 徹底した標準価格合理化を行ない無駄な労務費を削減。
  3. 機械化により大幅工期短縮。
  4. 設計施工のシステムの確立。

 などがあります。木造住宅では、プレハブメーカーのような合理化は不可能といわれてきました。

 しかし今、そのプレハブメーカーの合理化のしくみを解明し、コストを削減する方法が確立されてきたのです。

 もう家づくりに無駄なお金を使うことはやめて下さい。家づくりが、人生の最終目的ではないのです。

最後に

 家造りに失敗するか成功するかは、誠心誠意の家造りをしてくれる会社を選択できるかにかかっています。つまり貴方自身が、「本物を選ぶ目」を身につけなければ、成功への道は見つからないのです。

 「本物を選ぶ目」は最初から備わっているわけではありません。何回も見学会に足を運び、また何件もの新築家庭の話を聞いてはじめて身にっくのです。

 何十冊の住宅雑誌を読むよりも一回の「見学会に参加することが、成功への近道なのです。」一生に一度かもしれない家づくりです。是非成功して幸せな家庭を築いて下さい。

としての活動

 なお、「もっと詳しい話を聞きたい」「家づくりの相談相手がほしい」とお考えの方は、お電話、ファックス、Eメール等でご連絡頂ければ、喜んでお答えします。

 我々は非営利活動団体です。営利を求める企業とは根本的な考え方が違います。よって、あなたが家を建築なさる際の利潤を求めません。

 少しでも住宅を通して、あなたのご家族が元気で健やかに過ごされるよう願っております。



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