住宅・リフォーム.com家作りのポイント成功する秘訣は見学会にある

成功する秘訣は見学会にある

 あなたが家を建てようと決断したらまず、木造なのか、ツーバイなのか鉄骨なのか工法を決めなければなりません。

 それには、各社の現場見学会で、自分の望んでいる家は、どの工法なのかを肌で感じとることです。

 しかし住宅メーカーや、ツーバイフオー業者は、建築途中の見学会をあまりやりません。

 やはり貧弱な印象受けるからでしようか。木造住宅は、骨組みが命ですから、建築中の現場は自信をもって見せます。

 木造住宅の見学会に行くと、本当に森の中で、森林浴をしているような感覚を受けます。木造住宅が体に良いといわれているのは、ここからきているのです。

 想像してみてください。森の中を歩いている時と高層ビルの中を歩いている時と、どちらが気持ちが良いでしよう。またツーバイフオー工法は、細い材木をべニヤで貼り合わせて造っていきます。

 雨の日建築中の、現場を見かけるとベニヤがびしよぬれになって、べニヤの接着剤は大丈夫か心配になります。また、テレビでも報道された(シックハウス)で問題になったホルムアルデヒドは、べニヤ板から多く放出されるのです。

 その対策は、なされているのでしようか。現代の住宅では、シックハウス対策が当たり前になっています。

現場見学会を行わない業者を信用するのは禁物です。

 あなたは、結婚する時に、奥さん、あるいはご主人の素顔を見ないで結婚を決めたでしようか。現場見学会は、家の素顔を見る機会なのです。

 見学会を頻繁に行っている会社は信用できます。見せられるということは、自社の仕事に自信を持っているということだからです。

 現場は第2のモデルハウスと言います。現場を見せないで、契約しようとしている会社は要注意です。

 車でも、ディラーで試乗をするのです。3,000円の服を買う時でさえ、似合うかどうか当てて見るはずです。私は300円のTシャツを試着しようとしていた方を知っています。

 当時は変に思いましたが、たとえ店員さんが嫌な顔をしようとも、自分でお金を払うのですから納得のいくまでチエックするのは、大切な事だと思います。

 家づくりで失敗しないポイントも全く同じです。しかも、980円のポロシャツではなく、1,000万円以上の2世一代の買物」をするのです。

 家づくりで失敗しない最大のポイントは、見学会に参加するか、しないかなのです。

 「どうせ見ても変わらんよ」と思う方は、後悔先にたたず、のことわざ通りになってしまいます。必ず、自分の家と同程度の家を見せてもらって下さい。

 出来たら、実際住んでいる家に連れて行ってもらい、その家族の意見を聞いて下さい。

 そこまでやってくれる業者は、本物に違いありません。見学会に参加する意味は他にもあります。

 何度も見学会に来ている人に刻しては、業者も「あのお客は研究しているぞ」と最初から気を引き締めてかかります。

 我々の経験からいうと、何も検討しないで一お任せするから」という消費者に限って、後でトラブルが多いのです。なぜなら、表面しか見ていないので、出来たものに対して、思っていたものと違うということが起きるからです。

 行きつけのレストランではないのですから、「お任せ」とか「いつものやつ」とか言わないで、自分自身が納得いくまで見学し、質問をして下さい。

 見学するときに大切なことは質問することです。どんなつまらないと思うことでも、知ったかぶりをしないで聞いて下さい。もし、その質問に担当者が答えられなかったら要注意です。



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