住宅・リフォーム.com住宅をリフォームする固定金利と変動金利

Step19 固定金利と変動金利のメリット・デメリットの確認

 住宅ローンの金利のタイプは、“固定金利型”“変動金利型”の2つに大別でき、さらに変動金利型の中には、一定期間の金利を固定しておく“固定期間選択型”があります。

金利の3タイプのメリット・デメリットを確認しましょう。

固定金利タイプ 変動金利タイプ
全期間固定金利型 固定金利期間選択型 変動金利型

借り入れたときの金利が全返済期間を通じて変わらないタイプ

●メリット

・借入れ後に金利が上昇しても将来にわたり借入れ時の金利による返済額が確定

・借入時に返済期間全体の返済計画が確定

●デメリット

・借入れ後に金利が低下しても返済額が変わらない

「当初3年間○%」など、一定期間に固定金利が適用されるタイプ

●メリット

・固定金利期間中は返済額を確定できる
・借入れ後に金利が低下すると、返済額が減少

●デメリット

・借入れ後に金利が上昇すると、返済額が増加
・借入時に固定金利期間終了後の返済額が確定しないので、返済計画が立てににくい

金融情勢の変化に伴い返済の途中でも定期的に金利が変動するタイプ

●メリット

・借入れ後に金利が低下すると、返済額が減少

●デメリット

・借入れ後に金利が上昇すると、返済額が増加
・借入時に将来の返済額が確定しないので、返済計画が立てにくい
・借入れ後に金利が急上昇した場合、未払利息が発生する場合がある

未払利息について理解しておきましょう

未払利息とは?

 変動金利では、半年ごとに金利の見直しが行われます。また、毎月の返済額の見直しは5年ごとに行われ、見直し後の返済額は、変更前の返済額の1.25倍が限度とされています。

 将来金利が大幅に上昇し、毎月の「利息の支払額」が毎月の「返済額」を超えてしまった場合はその超えた分の利息の支払いは繰り延べられることになります。これを「未払利息」といいます。

 さらに金利の上昇が続いた場合、5年ごとに行われる毎月の返済額の見直しは、変更前の返済額の1.25倍が限度とされていますので、未払利息が積み上がっていく可能性があります。



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