住宅・リフォーム.com法人概要設立のきっかけ

設立のきっかけ

我が子の誕生

 このサイト作りを始めたのは、我が子がこの世に生を受けてから(正確には出産前から)です。出産に関わる様々な手続きは父親の役割だったので、色々な文献を参考にしていたのですが、「ホントにこれ全部理解してる人っているの」って思うくらい補助金って多いんですね…

 そして、「どうやって探していいか分からない」。これが一番問題です。

出産費資金貸付制度

 我が家にとって一番重要だったのは出産費資金貸付制度です。

 出産育児一時金の30万円の内、最高24万円まで出産の1ヶ月前くらいから借りられるという制度です。その24万円(の場合)は、残りの6万円を支給する時に相殺されるので、手続きも楽なんです。しかも無利息。これ知ってたら使いたい!って方多かったんじゃないでしょうか。
※2006年当時の内容です。助成金の内容は変更されています。

頼りにならない検索サイト

 まず、出産費資金貸付制度という名称を探すのに時間がかかりました。検索エンジンで探してもどのキーワードで探していいか分からない…しかも、一番多くて弊害になったのが、条例の内容を列記しただけのページ。

 各市町村が掲載してるんですが、そこからリンクもないし、意味のある情報はないけど、検索用の単語が多くて全体の情報量も多いからSEO的には良いのです。だからそんなサイトが検索上位に連なっている…

頼りにならないお役所

 この出産の大事な1年で東京都⇒新潟県某市⇒新潟県の最西端の僻地⇒新潟市と3回引っ越しているんですが、どの市町村で出産費用貸付制度の事を聞いてもちゃんと教えてもらえませんでした。

 前述の2小都市では専門の担当がいなかったのでしょうがないとしても、新潟市は人口80万人超の中規模の地方都市で専門の担当者が対応したし、

時代の移り変わり

 じゃぁ親か?と親に聞いても、親は公務員や自営業だったり、父親は育児にほとんど参加していなかったり、しかも実家暮らし…覚えていても制度ってコロコロ変わるんですよね。親に借りればいいけど、30万円位で借りるのも恥ずかしいし…みたいな所もあったりして…

人それぞれ違う解決方法

 先の見えない暗闇の中、光が差し込んだのは、奥さんが病院から持ってきた一枚のペーパーです。目立たない所に静かに置いてあったそうです。見つからなかったらどうしたものだったか…

 そして最も無力感を感じ精神的にも堪えたのが、妊娠初期の友人に対して言い放った心無い医者の一言、「堕ろすことも検討してください」。色んな条件が重なっての言葉だったのですが、保護者の意向を無視して堕胎を前提に話を進めるなんて言語道断です。しかし、この時は的確なアドバイスができなかったんです。でも、散々心配しましたが、しっかり元気に生まれましたけどね…

 思い出してみると、その産婦人科は高校生が妊娠したら、親の許可がなくても堕胎できるという評判の病院でした。その事実ではなく、そういった病院の姿勢っていうのも大事な情報の1つなんですね。



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